【2024現在】秋本治の今は?こち亀を連載終了後のその後の活動を紹介!画像

秋本治 現在 今

多くのファンから愛され続ける漫画、『こち亀』の原作者である秋本治さん。

1976年から描き続けたこち亀も、すでに連載は終えられています。

そんな秋本治さんですが、こち亀の連載終了後の今、何をされているのか気になる人も多いようです。

そこでコチラの記事では、秋本治さんの現在の活動やご家族のことなどをまとめています。

目次

【秋本治】2016年にこち亀の連載が終了し話題に

秋本治 こち亀

1976年から漫画雑誌にて連載がスタートし、さまざまな世代から愛されてきた『こち亀』。

連載開始から一度も休むことなく続いた漫画ですが、2016年についに連載が終了。

長年親しまれていたこともあり、連載終了は大きな話題になりました。

なぜ?こち亀が連載終了をした理由とは

秋本治 こち亀 連載終了メッセージ

気になる、こち亀が連載を終了した理由はコチラです。

連載40周年目&単行本200巻目で区切りが良かったため

区切りが良いということで、連載終了は秋本治さん自身が決断されたことのようです。

秋本治さんは下記のようにもコメントされています。

のアイコン画像

「200冊残して40周年で祝ってもらって、スッと消えるのがやっぱり一番良い大団円の場かなと思いましてそれで決めました」

ちなみに『こち亀』は現在も、読み切りとして不定期に漫画雑誌に載ることがあるようです。

【2024年現在】秋本治の今の活動内容はコチラ

秋本治

こち亀の連載を終えた秋本治さん。

そんな秋本治さんの、今の活動内容はコチラ。

  • 漫画を連載
  • 読み切り作品を掲載
  • こち亀の観光施設がオープン

こち亀の連載終了後も、漫画を描かれているようです。

詳細を見ていきましょう。

漫画を連載

秋本治

秋本治さんは、現在アクション系のギャグ漫画を連載中です。

  • タイトル:『Mr.Clice』(ミスタークリス)
  • 主人公:凄腕のスパイ

実はこちらの作品は、こち亀と並行して不定期で連載されていたのだとか。

ファンからは、「ストーリー設定が面白い」「ギャグに秋本治先生らしさがある」といった感想が多くありました。

読み切り作品を掲載

秋本治

秋本治さんは読み切りの作品を掲載されることもあります。

読み切り作品には、下記などのタイトルがあります。

『TimeTuberゆかり』

過去に好評だった読み切り作品の、第二弾として描かれた内容だそうです。

また、この他にも2024年の夏にこち亀の読み切りが掲載されます。

秋本治 現在 今

コチラは週刊少年ジャンプの公式CHで発表されています。

こち亀の観光施設がオープン

亀有駅 こち亀像

『こち亀』をテーマにした観光施設のオープンが決まりました。

当施設が建つのは、こち亀の舞台となった葛飾区亀有駅の近く。

施設内では、オリジナルグッズ販売やキャラクター紹介などが楽しめるそうです。

秋本治さんの原画も展示されているので、原作ファンは見逃せません。

【秋本治】結婚して妻がいる

秋本治

秋本治さんは結婚されています。

奥様とは、こち亀の連載4年目あたりに結婚されたようです。

お2人の馴れ初めなどは、とくに公表されていないと思われます。

そんな秋本治さんと奥様ですが、良いご関係を築かれているとわかる過去のテレビ映像がありました。

秋本治
秋本治

その映像には、漫画の執筆現場にいる秋本治さん。

机に奥様の手作り弁当を広げ、うれしそうに食べている姿が。

【秋本治】子供は娘が2人

秋本治 妻 娘

秋本治さんには、奥様との間に2人の娘さんがいます。

娘さんの名前や年齢などの情報は公開されていないようです。

ただ以前、娘さんや奥様がテレビ番組に登場されたことがありました。

写真は、秋本治さんがテレビの密着取材を受けたときのご家族の様子です。

こち亀には娘の意見も活かされていた

秋本治

娘さんの1人は『こち亀』を読んでおり、秋本治さんに厳しい感想を伝えることもあったそうです。

親子で信頼関係があり作品を応援しているからこそ、本音で伝えてくれていたのかもしれませんね。

そのことについて、秋本治さんはテレビ番組内で次のように発言。

「よく言われるのが、『よくある話だと思う』とか言われると、すごいショックで。

あ~、きついけど、やっぱり娘だから、言う。

要するに、パターン化しちゃってるってことだから、 もうひとつ話の工夫したほうがいいね、とか」

娘さんの意見は、こち亀の制作に活かされていたようです。

まとめ

『こち亀』の原作者、秋本治さんの現在の活動をご紹介しました。

こち亀の連載が終了した現在は、別の漫画を連載されています。

また、秋本治さんのご家族のことも知ることができました。

今後も秋本治さんの作品やキャラクターたちが、多くの人に愛されるよう願っています。

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